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業態革新コンサル

 業態革新に対する考え方 

既存事業の改善を行うためにはいくつかのルールがあります。
「何よりも現状の課題は何か?」

を明確にしないといけません。


現状の段階でやるべきことをやれていない場合はその業態の正しい成果は出ていない事になります。何年かして業績が落ちてきたから“業態改善”と仰る方も多いのですが、内情を見ていると開店当初と比べ現場力が落ち、サービスも商品も規定通り出せていないケースが多くあります。

この場合は業態を変えても意味は有りません。


何よりも現場を改善してから、そのうえで必要に応じて業態を改善するかどうか検討に入る必要があるのです。また、オーナーが「もう何年も同じことやってるから飽きた!」っていうケースも多いので、これはこれで丁寧に話を聞いて方向性を決めます。やはりオーナーのモチベーションは大切ですから。

​ 業態革新コンサルサービスの強み 

本当に改善をする必要があるのか?
改善するとすれば何をすれば良いのか?

といった点を明らかにしていきます。

​ ご支援プログラム 

1)コンセプト・事業計画の策定

場合によっては下記サイクルを何回も回して、納得のいく回答をみつけます。

プログラム1.png

2)具体的な行動計画の策定とスケジューリング

事業計画ができたらそれを実行するための詳細設計に移行します。下記を定めてから進捗管理業務に移ります。
社内で人的にも充足している場合は管理のみで支援業務を実行します。
ただし御社内で不足している部分は外注なども含めて補填していくように支援いたします。

スケジュール2.png

3)行動計画実行後の改善サポート

行動計画を実行した上で、下記の内容を行います。1.の業務は単独でも可能ですが、2,3の業務はセットでの業務となります。
まず、コンセプトをしっかりと再設計し、そのコンセプトを出来る限り実現できる行動を行い、想定通り実行できていない部分の修正を行う事で業態改善業務は終了します。

スケジュール3.png
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